計量しようと思ったら、lo.表示で、電池交換からのスタート。
もうメニュー変更しようかと思いましたが、電池の買い置きあってよかった！



薄力粉300g、油脂はその半分の150g。
バターだけだと硬くて扱いにくいし、マーガリンだけだと柔らかすぎて。
バター75g、マーガリン75gの半々がいいんです！
↓バターは硬くてフードプロセッサーにも負荷がかかるので、少し小さめにカットしてください。



ガーッと回すとサラサラの砂状態。
そこにレモン汁小さじ1／2、冷水大さじ7くらい入れて、またガーッとやって。
フープロさんもガタガタとして結構大変そう。


できた生地をラップの上にパカっと開けて、冷蔵庫でしばらく（できたら1時間以上）休ませます。
ポロポロしててもいいの。
休ませれば小麦粉と油脂が馴染むから。



中身はたまねぎ半分みじん切りとじゃがいも。



合挽き肉300gくらい、塩胡椒。



最初は全然馴染まないのですが、捏ねていくとひき肉の中にじゃがいもが仲良く吸い込まれていきます。



打粉（薄力粉）をして、生地を６等分。
ちゃんとする人はここも計量するんだろうな〜。
でもO型妻さんは目分量でなんとなく（笑）。



生地を伸ばし、中身を乗せて、パカッと半分に折って。
端っこを丸めて。牛乳塗って。
オーブンは予熱あり220℃、40分。



焼いている間にオードブルの用意。
本来はヨーグルトとマヨネーズが半々くらいですが、我が家ではヨーグルトたっぷり、マヨネーズ少し。
お塩とレモン汁。
これが簡単で美味しいソース・ショーフロワ。



スライスしたアボカドにカニカマ乗せて、ソースかけて、彩りにカイエンペッパーをぱぱっと振って。
我が家の定番、アボカドのソース・ショーフロワ。



野菜スープ4日目。



焼けました〜♪



コーニッシュパスティーズ。
コーニッシュというのは「コーンウォール（イギリス南西端の海辺の街）の」という意味です。
昔は錫鉱山で働く労働者のランチだったとか。
手に持って食べて、錫の毒で汚れた縁の部分は捨てていたとか。
我が家は縁部分も全部食べますが（笑）。



焼きたては熱々サクサク！



でね、これは翌日になると全体の味が馴染んで、またまたそれも美味しくて！！！
お出かけのランチにもぴったり！



パスティー持って、またどこかにお散歩行きたかったな〜。
来週からもう新学期です。






NO WAR.
戦争反対。絶対反対！


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