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Date:2019.12/26 [Thu]19:00 | Category:[食べ物]
クリスマスディナー
丸鳥は24日のうちに買っておきました。
これ、正解だったわ〜。
クリスマス当日のスーパーはすでにお正月ムードになっていて、丸鳥なんてまったくありませんでしたから。
1.2kgくらいのちょうどいいサイズ。

まずは一番時間のかかるブレッドソース作り。
たまねぎのみじん切りをバター(マーガリン)で炒め、

牛乳ドボドボ入れて、生パン粉。

極弱火で煮詰めるほどにトロトロ。

ですが。
ここは文明の利器の力を借りて、ブレンダーでガーッとしました(笑)。
これはお好みです。
あまり煮込まずにたまねぎの形が残ったままのブレッドソースもあっさりして美味しいもの。
塩胡椒で味を整えます。
これも気になる人は黒胡椒でなく、白胡椒を使うと真っ白なソースになって綺麗です。

そして鳥のお腹に詰めるスタッフィングも準備。
私はブレッドソースと同時進行でやっていました。
ベーコンの脂で、

たまねぎのみじん切りを炒め、

我が家のラムレーズン。
空き瓶にレーズンを入れて、ラムを注いだだけですが、年を経るごとにレーズンがふっくらと柔らかく、アルコールのツンとした角が消えてとろりとなり。
とてもまろやかで美味しくなります。
毎年使った分を足しながら...すでに5年以上経過。
こうなるとほぼお宝(笑)。
アイスクリームに添えても、パウンドケーキなどに使っても美味です。

ベーコンとたまねぎを炒めたものにラムレーズンたっぷり。ラムレーズンの浸かっていたラムも大さじ1〜2。
卵1個。
粒のままの白胡椒大さじ1くらい。
オールスパイスとシナモン各小さじ1/2くらい。

よく混ぜました。

耐熱皿に香味野菜。
私が使ったのはにんじんの皮とたまねぎの端っこ。
あるものでいいんです。
セロリの葉っぱとかパセリの茎とか。
のせるつもりでいたローリエの葉っぱも忘れちゃったし(笑)。
なんだったら、全部省いて何にもなくても大丈夫!

手が汚れる前にあらかじめ用意しました。
キッチンペーパーと楊枝、塩胡椒、サラダオイル(オリーブオイル)。

鳥は中も外もよく洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取り、中も外も塩胡椒。
スタッフィングを詰めて、お尻の皮を楊枝で止め、
両手にオイルを取って、鳥さんの全身マッサージ気分(笑)。
手を洗ってから、キャラウェイシードをパラパラかけました。
ここまでやったら、あとは冷蔵庫で待機させてもOK。
オーブンは予熱あり210℃、下段、120分。
焼き始めて10分後に赤ワイン1/2カップをまわしかけ、さらに20分後には温度を180℃に下げます。
そして途中何度か、お皿の赤ワインをチキンにかけながら焼きます。

買ってあるのに、昨年出し忘れたクランベリーソース。
→クリスマスディナー(2018年)

ついに出しました!
鳥をローストすると、①グレイビーソース、②ブレッドソース、③クランベリーソースといったところでしょうか。
人気のソースです。
が。
缶入りはお手軽だけど、あまり好きではないので、いつもはパスしています。
でも、ブロガーだから出してみる(笑)。
手作りのクランベリーソースはとても美味しいけれど、フレッシュクランベリーは手に入らないし。

付け合せはこちらもクリスマスにとてもポピュラーな芽キャベツ。
半分に割って、塩胡椒、オリーブオイル。
後入れで、チキンと一緒にオーブン焼き。
ジャガイモもアルミフォイルでくるんでローストにしました。

汚れないように新聞を敷きましたが、英字新聞だとちょっぴりオシャレ?(笑)

お皿はフェスティブシーズンにぴったりのフェスティビティーグリーン。

まだチキンは焼けていませんが、お先に乾杯🥂
Merry Christmas

チキンが焼きあがりました♪

チキンを焼いた耐熱皿にお湯を入れて、旨味をこそげとり、ザルで漉してお鍋に入れてコンソメ1個、軽く塩胡椒。
一煮立ちさせます。

ブレッドソース(左)とグレイビーソース完成〜!

一家の主人が切り分けます。

私のお皿。
チキンの右側がスタッフィングです。

グレイビーソースとブレッドソースもかけて、チキンとスタッフィング。
四味一体!
んもお〜!美味しいです!!!

このあともう少しお代わりして、残りは翌日にリメイクです。
ごちそうさまでした。
今年もいいクリスマスでした。

クリスマスプディングも用意していたのですが、お腹いっぱいでたどり着けませんでした〜(笑)。

この後、夫は兄と弟とスカイプでお喋り。
クリスマスは家族のことを考える日です。
Thank you for visiting my blog and I will greatly appreciate it if you click those three buttons.
来て下さってありがとう。
クリックしてもらえるととてもうれしいです♪


これ、正解だったわ〜。
クリスマス当日のスーパーはすでにお正月ムードになっていて、丸鳥なんてまったくありませんでしたから。
1.2kgくらいのちょうどいいサイズ。

まずは一番時間のかかるブレッドソース作り。
たまねぎのみじん切りをバター(マーガリン)で炒め、

牛乳ドボドボ入れて、生パン粉。

極弱火で煮詰めるほどにトロトロ。

ですが。
ここは文明の利器の力を借りて、ブレンダーでガーッとしました(笑)。
これはお好みです。
あまり煮込まずにたまねぎの形が残ったままのブレッドソースもあっさりして美味しいもの。
塩胡椒で味を整えます。
これも気になる人は黒胡椒でなく、白胡椒を使うと真っ白なソースになって綺麗です。

そして鳥のお腹に詰めるスタッフィングも準備。
私はブレッドソースと同時進行でやっていました。
ベーコンの脂で、

たまねぎのみじん切りを炒め、

我が家のラムレーズン。
空き瓶にレーズンを入れて、ラムを注いだだけですが、年を経るごとにレーズンがふっくらと柔らかく、アルコールのツンとした角が消えてとろりとなり。
とてもまろやかで美味しくなります。
毎年使った分を足しながら...すでに5年以上経過。
こうなるとほぼお宝(笑)。
アイスクリームに添えても、パウンドケーキなどに使っても美味です。

ベーコンとたまねぎを炒めたものにラムレーズンたっぷり。ラムレーズンの浸かっていたラムも大さじ1〜2。
卵1個。
粒のままの白胡椒大さじ1くらい。
オールスパイスとシナモン各小さじ1/2くらい。

よく混ぜました。

耐熱皿に香味野菜。
私が使ったのはにんじんの皮とたまねぎの端っこ。
あるものでいいんです。
セロリの葉っぱとかパセリの茎とか。
のせるつもりでいたローリエの葉っぱも忘れちゃったし(笑)。
なんだったら、全部省いて何にもなくても大丈夫!

手が汚れる前にあらかじめ用意しました。
キッチンペーパーと楊枝、塩胡椒、サラダオイル(オリーブオイル)。

鳥は中も外もよく洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取り、中も外も塩胡椒。
スタッフィングを詰めて、お尻の皮を楊枝で止め、
両手にオイルを取って、鳥さんの全身マッサージ気分(笑)。
手を洗ってから、キャラウェイシードをパラパラかけました。
ここまでやったら、あとは冷蔵庫で待機させてもOK。
オーブンは予熱あり210℃、下段、120分。
焼き始めて10分後に赤ワイン1/2カップをまわしかけ、さらに20分後には温度を180℃に下げます。
そして途中何度か、お皿の赤ワインをチキンにかけながら焼きます。

買ってあるのに、昨年出し忘れたクランベリーソース。
→クリスマスディナー(2018年)

ついに出しました!
鳥をローストすると、①グレイビーソース、②ブレッドソース、③クランベリーソースといったところでしょうか。
人気のソースです。
が。
缶入りはお手軽だけど、あまり好きではないので、いつもはパスしています。
でも、ブロガーだから出してみる(笑)。
手作りのクランベリーソースはとても美味しいけれど、フレッシュクランベリーは手に入らないし。

付け合せはこちらもクリスマスにとてもポピュラーな芽キャベツ。
半分に割って、塩胡椒、オリーブオイル。
後入れで、チキンと一緒にオーブン焼き。
ジャガイモもアルミフォイルでくるんでローストにしました。

汚れないように新聞を敷きましたが、英字新聞だとちょっぴりオシャレ?(笑)

お皿はフェスティブシーズンにぴったりのフェスティビティーグリーン。

まだチキンは焼けていませんが、お先に乾杯🥂
Merry Christmas


チキンが焼きあがりました♪

チキンを焼いた耐熱皿にお湯を入れて、旨味をこそげとり、ザルで漉してお鍋に入れてコンソメ1個、軽く塩胡椒。
一煮立ちさせます。

ブレッドソース(左)とグレイビーソース完成〜!

一家の主人が切り分けます。

私のお皿。
チキンの右側がスタッフィングです。

グレイビーソースとブレッドソースもかけて、チキンとスタッフィング。
四味一体!
んもお〜!美味しいです!!!

このあともう少しお代わりして、残りは翌日にリメイクです。
ごちそうさまでした。
今年もいいクリスマスでした。

クリスマスプディングも用意していたのですが、お腹いっぱいでたどり着けませんでした〜(笑)。

この後、夫は兄と弟とスカイプでお喋り。
クリスマスは家族のことを考える日です。
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来て下さってありがとう。
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No title
もも肉が2枚入ったものががそのくらいの値段だったりしますよ。
やはりおいしそう。
1度は作ってみたいし、食べてみたい。
今年もお店で丸鶏は見たのですが、気合いが入らず…。
妻さんはいつも思ったより簡単と言われるけどなぁと思いつつ、通り過ぎました。
ご主人様、ご兄弟の仲が良くていいですね。
家族のことを思う日かぁ。
欧米ではそうですよね。
ステキなholidayを