2019.12/24 [Tue]
タラのムニエエルと夫の友人
クリスマスイヴですが、予約投稿で少し前の話です。
ほうれん草は茹でて冷水にとって絞り、バターとお水、塩胡椒を入れて柔らかく炒め煮。
甘塩のタラは骨と皮をとって、小麦粉かけてムニエルに。

IH2口使って、グリルでかぼちゃとレンコン焼いて。
電子レンジでジャガイモ加熱して。
結構わちゃわちゃ。

前菜に生牡蠣。

ペイザンヌスープも参加。
ほんとはムニエルに何かしらソースを作ろうと思っていたし、ジャガイモもマッシュにするかパンケーキにするつもりでしたが、それどころじゃなくなっちゃって。
でもお料理の品数は多く、ごちそうっぽい感じになりました。
よかったよかった!

夫が同僚からもらって来ました。
このお店を見たときに、夫が「My wife likes chocolate.」と言っていたのを思い出したんですって。
ありがたいわ〜。
「とても人気のお店」とおっしゃっていらしたそうなので、すごく並んでいたんだと思います。

雪だるま付き⛄️
こちらのお店でした。
ミホパン ポップケーキ

今日は「続きを読む」があります。
Thank you for visiting my blog and I will greatly appreciate it if you click those three buttons.
来て下さってありがとう。
クリックしてもらえるととてもうれしいです♪


夫の帰るコールだと思って電話を取ると、それは5月に食事をした夫の友人Jでした。
→リトルフランスとも呼ばれるエリア
ちなみにその友人、夫より4歳年上なだけで、まだ現役世代です。
呼吸器系の病気で大きな声が出せなくなり(講義ができない)、早期退職しています。
「ごめんなさい。彼はまだ仕事なの」
「7時過ぎには帰ると思うから」
それほど長くない電話でした。
1分おきごとくらいに、「M子は元気?」と聞かれるのがちょっと気にはなりましたが、心配してくれるのはありがたいし。
「じゃ、T(彼のパートナー)によろしくね!」と言うと...
「いや、実はわからないんだ。しばらく会ってなくて...」
え?!
それは大変!!!
明らかに初期の認知症を患っている彼。
日本語もできないし、パートナーなしで生活していくのは無理。
それを十分わかっているパートナーが出ていくとも考えられないし。
なにか起きた?
帰れなくなるような、連絡できなくなるようなことが?
鱈のムニエルは何かソースを作るつもりでいましたが、それどころじゃない!
名前を頼りに探してみると、FBで発見。
半年ほど更新されていないけど、連絡する手段は見つかりました。
夫も、「それは大変だ!Tが出て行ったとしたら...クリスマス(25日)にJを呼ぼうか?」
あの〜、クリスマスが大事な行事だってことはわかるけど、それでは問題の解決にまったくならないし。
食事の後に夫に電話してもらいました。
普通に会話してるし。
「近いうちに食事に行こう」なんて聞こえるし。
電話が終わった夫に話を聞いてみると、
「今晩はTは友達と飲みに行くから遅くなるんだって」
「お正月はTの実家に行くかもって」
「自分のことを思い出してくれてありがとう!って」
つまり、夕方の電話は認知症の症状が強く出たのでしょう。
パートナーがいなくなったような気がしてパニックになった。
その電話をしたこともまったく覚えていないし。
でも。
どうしていいかわからなくなった時に、うちを頼って電話してくれたことは嬉しかったです。
電話番号見つけるのだって易しいことではなかったはず。
年明けにでも食事に誘わなくっちゃ。
また4人で。
そしてパートナーに伝えなくちゃ。
「できることはなんでも協力する」って。
きっとこういうことは今までなんどもなんどもあったはず。
仕事に行かれないような日もあったはず。
心配で心配で、心休まる日は少ないはず。
だから、伝えなくちゃ。
「できることはなんでもする」って。
そして思います。
夫には「私をひとりにしないで」(先に逝かないで)と頼んでありますが、夫がひとりになった時、やはりイギリスに帰国したほうがいいのかな?と。
一緒のお墓は無理かな?と(涙)。
ほうれん草は茹でて冷水にとって絞り、バターとお水、塩胡椒を入れて柔らかく炒め煮。
甘塩のタラは骨と皮をとって、小麦粉かけてムニエルに。

IH2口使って、グリルでかぼちゃとレンコン焼いて。
電子レンジでジャガイモ加熱して。
結構わちゃわちゃ。

前菜に生牡蠣。

ペイザンヌスープも参加。
ほんとはムニエルに何かしらソースを作ろうと思っていたし、ジャガイモもマッシュにするかパンケーキにするつもりでしたが、それどころじゃなくなっちゃって。
でもお料理の品数は多く、ごちそうっぽい感じになりました。
よかったよかった!

夫が同僚からもらって来ました。
このお店を見たときに、夫が「My wife likes chocolate.」と言っていたのを思い出したんですって。
ありがたいわ〜。
「とても人気のお店」とおっしゃっていらしたそうなので、すごく並んでいたんだと思います。

雪だるま付き⛄️
こちらのお店でした。
ミホパン ポップケーキ

今日は「続きを読む」があります。
Thank you for visiting my blog and I will greatly appreciate it if you click those three buttons.
来て下さってありがとう。
クリックしてもらえるととてもうれしいです♪



夫の帰るコールだと思って電話を取ると、それは5月に食事をした夫の友人Jでした。
→リトルフランスとも呼ばれるエリア
ちなみにその友人、夫より4歳年上なだけで、まだ現役世代です。
呼吸器系の病気で大きな声が出せなくなり(講義ができない)、早期退職しています。
「ごめんなさい。彼はまだ仕事なの」
「7時過ぎには帰ると思うから」
それほど長くない電話でした。
1分おきごとくらいに、「M子は元気?」と聞かれるのがちょっと気にはなりましたが、心配してくれるのはありがたいし。
「じゃ、T(彼のパートナー)によろしくね!」と言うと...
「いや、実はわからないんだ。しばらく会ってなくて...」
え?!
それは大変!!!
明らかに初期の認知症を患っている彼。
日本語もできないし、パートナーなしで生活していくのは無理。
それを十分わかっているパートナーが出ていくとも考えられないし。
なにか起きた?
帰れなくなるような、連絡できなくなるようなことが?
鱈のムニエルは何かソースを作るつもりでいましたが、それどころじゃない!
名前を頼りに探してみると、FBで発見。
半年ほど更新されていないけど、連絡する手段は見つかりました。
夫も、「それは大変だ!Tが出て行ったとしたら...クリスマス(25日)にJを呼ぼうか?」
あの〜、クリスマスが大事な行事だってことはわかるけど、それでは問題の解決にまったくならないし。
食事の後に夫に電話してもらいました。
普通に会話してるし。
「近いうちに食事に行こう」なんて聞こえるし。
電話が終わった夫に話を聞いてみると、
「今晩はTは友達と飲みに行くから遅くなるんだって」
「お正月はTの実家に行くかもって」
「自分のことを思い出してくれてありがとう!って」
つまり、夕方の電話は認知症の症状が強く出たのでしょう。
パートナーがいなくなったような気がしてパニックになった。
その電話をしたこともまったく覚えていないし。
でも。
どうしていいかわからなくなった時に、うちを頼って電話してくれたことは嬉しかったです。
電話番号見つけるのだって易しいことではなかったはず。
年明けにでも食事に誘わなくっちゃ。
また4人で。
そしてパートナーに伝えなくちゃ。
「できることはなんでも協力する」って。
きっとこういうことは今までなんどもなんどもあったはず。
仕事に行かれないような日もあったはず。
心配で心配で、心休まる日は少ないはず。
だから、伝えなくちゃ。
「できることはなんでもする」って。
そして思います。
夫には「私をひとりにしないで」(先に逝かないで)と頼んでありますが、夫がひとりになった時、やはりイギリスに帰国したほうがいいのかな?と。
一緒のお墓は無理かな?と(涙)。
No title
若年性認知なのでしょうか。
奥様となられたTさんが家を出てしまったのかしらとハラハラしましたが、それは認知症の症状だったのですね。
奥様も生活があるから仕事しないといけないし、ふたりでずっといても大変でしょうしね。
妻さんたちがお話を聞いてあげて、力になると言ってあげるととても心強く思われると思います。
一緒のお墓かぁ。
私は散骨を希望しているので、私自身もばらけるかな?(笑)
夫は一緒のお墓に入りたいみたいな印象ですけどね。