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Date:2019.05/26 [Sun]19:00 | Category:[外食]
リトルフランスとも呼ばれるエリア
5月25日。予想最高気温32℃。
テレビでは「暑い暑い!」とやっていますが、湿度が低く、まるでハワイのような(?)ドライヒート。
こんな日が続くと、東京もリゾート地のような気分になってきます(笑)。
おニューのワンピースはこちら→Aラインワンピース

そのまま出かけそうになりましたが、夜になったら寒いかも?と思い直し、何年も前のユニクロのリネンジャケットを羽織りました。
これが買えた時は嬉しかったな。
父の車椅子を押して歩いた懐かしい日々。
→嬉しかったり悲しかったりがっかりしたりさみしかったり
今見ても綺麗なジャケットです。

訪れたのは神楽坂のフレンチレストラン(リヨン料理)。
ルグドゥノム ブション リヨネ (Lugdunum Bouchon Lyonnais)
お店の名前を覚えるのも割と得意な方ですが...このお店の名前、覚えられないだけでなく、うまく言えない〜!(笑)

夫の頼んだビールが...ビールに見えない(笑)。

手で食べるアミューズはレンズ豆と豚の皮の揚げたもの!(ちょっとびっくり!)

実はこの日、先日約束した日に連絡なしで現れなかった古い友人カップルと仕切り直しディナーでした。
→ポルトガル料理
その友人は電話やメールひたすら詫び...
夫は考えられる理由のひとつとして、認知症をあげたのですが...
どうやら現実らしく。
生きる意欲も失っているようで、彼自身もさることながら、パートナー(日本人)も辛いだろうなと。
日本語をあまり解せず、将来どうするのがベストなのか。
15年ぶりに会った彼はとても歳をとったようで。
とても痩せていて。
夫と4つしか違わないのに。
話をしていても...さっき話したことを忘れる...
でもパートナーの彼を見守る瞳の暖かいこと!!!
そして、思ったよりも気持ちが前向きそうで安心しました。
一番落ち込んでる時期は、「朝起きたらいなくなってるんじゃないか」って心配したそう。
それじゃパートナーも眠れないよね...
今は結婚もして、できるだけ彼と一緒に居られるように転職もしたそうです。
前菜のシャルキュトリー。
左上のサラミ以外はすべてこのお店の手作りです。
ポークリエット(右上)と、ガーリック風味のソーセージ、パテ・ド・カンパーニュ。
サラミだって市販品ではなく、リヨンの友人が山奥で作っているそう。

リヨンの名物料理、クネル。
川カマスのすり身にオマール海老のソースをかけてオーブンで焼いたものです。
もう、これが美味しくないわけがないっ!

メインはブータンノワール(豚の血のソーセージ)だったのですが、「苦手でしたらウサギのコンフィもご用意できます」と。
そしたら4人ともウサギを選びました
だって、ウサギのコンフィが魅力的すぎるんですもん!

ウサギが見えなかったので、反対側から

甘くないデザートは自家製フレッシュチーズ(ニンニクとベルギーエシャロット風味)。
ワインによく合って美味しい。
パンも自家製です。

デザートはラム酒のシロップをかけたババ。

プティフールはチョコレートムースとチョコレートサブレの上にパイナップルムースを乗せたもの。

もお〜、おなかいっぱい食べました!
ちょっとしょっぱい感じはあったけど、とても美味しかったし。
そして何より古い友人と楽しい時間を過ごせて良かったです。
ただ...4人でワイン2本飲んで56.000円ほど。
私の選ぶレストランとはお値段違うわ〜〜。
2人で28.000円。
伊東園のホテルなら何泊できるか?って考えちゃいました(爆)。
場所柄、街を歩く人もお客さんもフランスの方が多く、お店の方もシェフをはじめキッチンの中もカウンターの中もフランス人率高く
フランスに行くよりは安上がり!(笑)
Thank you for visiting my blog and I will greatly appreciate it if you click those three buttons.
来て下さってありがとう。
クリックしてもらえるととてもうれしいです♪


テレビでは「暑い暑い!」とやっていますが、湿度が低く、まるでハワイのような(?)ドライヒート。
こんな日が続くと、東京もリゾート地のような気分になってきます(笑)。
おニューのワンピースはこちら→Aラインワンピース

そのまま出かけそうになりましたが、夜になったら寒いかも?と思い直し、何年も前のユニクロのリネンジャケットを羽織りました。
これが買えた時は嬉しかったな。
父の車椅子を押して歩いた懐かしい日々。
→嬉しかったり悲しかったりがっかりしたりさみしかったり
今見ても綺麗なジャケットです。

訪れたのは神楽坂のフレンチレストラン(リヨン料理)。
ルグドゥノム ブション リヨネ (Lugdunum Bouchon Lyonnais)
お店の名前を覚えるのも割と得意な方ですが...このお店の名前、覚えられないだけでなく、うまく言えない〜!(笑)

夫の頼んだビールが...ビールに見えない(笑)。

手で食べるアミューズはレンズ豆と豚の皮の揚げたもの!(ちょっとびっくり!)

実はこの日、先日約束した日に連絡なしで現れなかった古い友人カップルと仕切り直しディナーでした。
→ポルトガル料理
その友人は電話やメールひたすら詫び...
夫は考えられる理由のひとつとして、認知症をあげたのですが...
どうやら現実らしく。
生きる意欲も失っているようで、彼自身もさることながら、パートナー(日本人)も辛いだろうなと。
日本語をあまり解せず、将来どうするのがベストなのか。
15年ぶりに会った彼はとても歳をとったようで。
とても痩せていて。
夫と4つしか違わないのに。
話をしていても...さっき話したことを忘れる...
でもパートナーの彼を見守る瞳の暖かいこと!!!
そして、思ったよりも気持ちが前向きそうで安心しました。
一番落ち込んでる時期は、「朝起きたらいなくなってるんじゃないか」って心配したそう。
それじゃパートナーも眠れないよね...
今は結婚もして、できるだけ彼と一緒に居られるように転職もしたそうです。
前菜のシャルキュトリー。
左上のサラミ以外はすべてこのお店の手作りです。
ポークリエット(右上)と、ガーリック風味のソーセージ、パテ・ド・カンパーニュ。
サラミだって市販品ではなく、リヨンの友人が山奥で作っているそう。

リヨンの名物料理、クネル。
川カマスのすり身にオマール海老のソースをかけてオーブンで焼いたものです。
もう、これが美味しくないわけがないっ!

メインはブータンノワール(豚の血のソーセージ)だったのですが、「苦手でしたらウサギのコンフィもご用意できます」と。
そしたら4人ともウサギを選びました

だって、ウサギのコンフィが魅力的すぎるんですもん!

ウサギが見えなかったので、反対側から


甘くないデザートは自家製フレッシュチーズ(ニンニクとベルギーエシャロット風味)。
ワインによく合って美味しい。
パンも自家製です。

デザートはラム酒のシロップをかけたババ。

プティフールはチョコレートムースとチョコレートサブレの上にパイナップルムースを乗せたもの。

もお〜、おなかいっぱい食べました!
ちょっとしょっぱい感じはあったけど、とても美味しかったし。
そして何より古い友人と楽しい時間を過ごせて良かったです。
ただ...4人でワイン2本飲んで56.000円ほど。
私の選ぶレストランとはお値段違うわ〜〜。
2人で28.000円。
伊東園のホテルなら何泊できるか?って考えちゃいました(爆)。
場所柄、街を歩く人もお客さんもフランスの方が多く、お店の方もシェフをはじめキッチンの中もカウンターの中もフランス人率高く

フランスに行くよりは安上がり!(笑)
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来て下さってありがとう。
クリックしてもらえるととてもうれしいです♪



こんにちは
お値段も素敵なのですね。
リッチな気分と美味しい時間を満喫できましたか?
たまに、そんな感じもいいなあ。
妻さんのドレス&ジャケットも爽やかだし
華やかでぴったりですよ。
お友達と再会できて良かった。
普通に約束破った、だったら
かなり腹がたつけれど、なかなか大変な
状況なのですね。
お友達としては、悲しくなってしまいますね。
どんどん進んでしまわないように
何か良い方法がありますようにとおもいます。
因みにそのお店の名前、絶対覚えられません、わたし。