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2018.05/06 [Sun]
眼瞼下垂 病院の選び方
眼瞼下垂の手術を行っているのは大きく分けて2つです。
美容整形
形成外科
眼科でも手術を行っているところもあるようですが、ごく少数。
美容整形と形成外科との大きな違いはその費用。
形成外科では「眼瞼下垂」と診断されれば、それは治療対象なので健康保険が適用されます。
加入している医療保険によっては「手術」なので保険金がおりることも。
美容整形では「美容目的」のため、全額自己負担。
私もちょっと悩みました...
な〜んて書いてみましたが、実は最初っから美容整形に行くつもりは全くなく(笑)。
だってね、まぶたって顔ですから!
見た目を気にしない形成外科医なんていませんから!!!
実際、私の行ったクリニックでも術中に何度も目を開けて、自分で目の確認をさせられたしましたから。
それに美容整形だったら、夫の猛反対は目に見えてたし。
ただ、どうしたら眼瞼下垂手術を得意とするドクターに出会えるのか。
それが大問題。
私もあらゆるブログやサイトなど読みまくりました。
で、少しずつキーワードが出てきます。
眼瞼下垂手術を考えた日本の権威は、信州大学の先生だったかな。
眼瞼下垂手術を行っているドクターはそこで研修なりを受けて学んでいることが多いんです。
そしてもう一つ重要なのはクリニックのある場所。
日帰り手術ですから、できるだけ自宅に近い方が好ましい。
検索キーワードは3つ。
自分の住んでいる街の名前
眼瞼下垂
形成外科
私はこれで探しました。
よく検索されているクリニックはこれで簡単に上位に上がってきます。
その中から、信州大学で学んだことのある眼瞼下垂手術の経験豊富なドクターのいるクリニックを選びました。
私がクリニックを訪れた2年前はためしてガッテンで眼瞼下垂についての放送後だったので、手術はなんと3ヶ月以上先までいっぱいでした!
クリニックもいつも行くような内科とかは全く違う雰囲気で...
美容整形のクリニックってこんな感じ?的な世界。
もちろん、それはクリニックによりけりだと思いますが。
もし、行ってみたクリニックやドクターが納得できない感じだったら、後で電話して「都合が悪くなった」とお断りしてもいいのではないでしょうか。
あと、私の場合は「眼瞼下垂」と診断してもらえるのかもドキドキポイントでした。
そうでないと、保険適用手術をやってもらえないわけで。
術後は濃い色のサングラスが必要です。
私はコンタクトレンズを使っていますが、術後はコンタクトも不可。
メガネがないと歩けないので、メガネの上からかけられるオーバーサングラスを買いました。
術後で腫れた目は開けにくく、濃い色のサングラスでさらに見えづらく。
夫に付き添ってもらって、タクシーでビュンと帰りました。
目は早く冷やしたほうがいいので、それも家から近いほうがいい理由。
術後2ヶ月くらいは落ち込みました。
目の腫れが顔全体に広がり、輪郭まで変わり。
コンタクトもできない。外にも行かれない。
ひどいほうだったと思います。
でもこれはクリニックのせいではなく、私の体質とか年齢とか、いろいろだと思うのです。
あと、1.5cmも切ったというのも大きい。
今年の9月で眼瞼下垂手術から2年になります。
手術の跡はよくよく見れば残っていますが、眼瞼下垂についての直近の記事よりさらに目立たなくなっています。
→あれから14ヶ月と10日
あ、そうそう!
この記事の手術説明及び同意書を見ると、手術名に「挙筋前転法」と書かれていますが、これも大事!
これが信州大学の先生の考えられた手術法なんです。
これもキーワードに加えてもいいかもね。
挙筋前転法
できるだけ多くの方のご参考になりますように。
Thank you for visiting my blog and I will greatly appreciate it if you click those three buttons.
来て下さってありがとう。
クリックしてもらえるととてもうれしいです♪


美容整形
形成外科
眼科でも手術を行っているところもあるようですが、ごく少数。
美容整形と形成外科との大きな違いはその費用。
形成外科では「眼瞼下垂」と診断されれば、それは治療対象なので健康保険が適用されます。
加入している医療保険によっては「手術」なので保険金がおりることも。
美容整形では「美容目的」のため、全額自己負担。
私もちょっと悩みました...
な〜んて書いてみましたが、実は最初っから美容整形に行くつもりは全くなく(笑)。
だってね、まぶたって顔ですから!
見た目を気にしない形成外科医なんていませんから!!!
実際、私の行ったクリニックでも術中に何度も目を開けて、自分で目の確認を
それに美容整形だったら、夫の猛反対は目に見えてたし。
ただ、どうしたら眼瞼下垂手術を得意とするドクターに出会えるのか。
それが大問題。
私もあらゆるブログやサイトなど読みまくりました。
で、少しずつキーワードが出てきます。
眼瞼下垂手術を考えた日本の権威は、信州大学の先生だったかな。
眼瞼下垂手術を行っているドクターはそこで研修なりを受けて学んでいることが多いんです。
そしてもう一つ重要なのはクリニックのある場所。
日帰り手術ですから、できるだけ自宅に近い方が好ましい。
検索キーワードは3つ。
自分の住んでいる街の名前
眼瞼下垂
形成外科
私はこれで探しました。
よく検索されているクリニックはこれで簡単に上位に上がってきます。
その中から、信州大学で学んだことのある眼瞼下垂手術の経験豊富なドクターのいるクリニックを選びました。
私がクリニックを訪れた2年前はためしてガッテンで眼瞼下垂についての放送後だったので、手術はなんと3ヶ月以上先までいっぱいでした!
クリニックもいつも行くような内科とかは全く違う雰囲気で...
美容整形のクリニックってこんな感じ?的な世界。
もちろん、それはクリニックによりけりだと思いますが。
もし、行ってみたクリニックやドクターが納得できない感じだったら、後で電話して「都合が悪くなった」とお断りしてもいいのではないでしょうか。
あと、私の場合は「眼瞼下垂」と診断してもらえるのかもドキドキポイントでした。
そうでないと、保険適用手術をやってもらえないわけで。
術後は濃い色のサングラスが必要です。
私はコンタクトレンズを使っていますが、術後はコンタクトも不可。
メガネがないと歩けないので、メガネの上からかけられるオーバーサングラスを買いました。
術後で腫れた目は開けにくく、濃い色のサングラスでさらに見えづらく。
夫に付き添ってもらって、タクシーでビュンと帰りました。
目は早く冷やしたほうがいいので、それも家から近いほうがいい理由。
術後2ヶ月くらいは落ち込みました。
目の腫れが顔全体に広がり、輪郭まで変わり。
コンタクトもできない。外にも行かれない。
ひどいほうだったと思います。
でもこれはクリニックのせいではなく、私の体質とか年齢とか、いろいろだと思うのです。
あと、1.5cmも切ったというのも大きい。
今年の9月で眼瞼下垂手術から2年になります。
手術の跡はよくよく見れば残っていますが、眼瞼下垂についての直近の記事よりさらに目立たなくなっています。
→あれから14ヶ月と10日
あ、そうそう!
この記事の手術説明及び同意書を見ると、手術名に「挙筋前転法」と書かれていますが、これも大事!
これが信州大学の先生の考えられた手術法なんです。
これもキーワードに加えてもいいかもね。
挙筋前転法
できるだけ多くの方のご参考になりますように。
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