私と夫と猫の幸せ生活

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つらい言葉

母が闘病中、

“こんなに頑張ってるのに、頑張ってって言われて。これ以上どう頑張ればいいの”

泣いていた。
とてもとても、辛かった。
毎日、病院に行き、笑顔を見せて、帰りのバス停までの道で泣いた。


結婚したら、“子供はまだ?”

みんな気軽に聞いてくれる。
会う度に聞く友達がいた。
いい加減、うんざりして、

“子供を作るために結婚したんじゃない”

と言ったら、5年後に結婚した彼女、私の台詞をパクってた。
その時は、

“じゃぁ、なんで結婚したのよ”って、言ってたくせに。


欲しくない訳じゃなかった。
むしろ、欲しくて、不妊治療に通ってたのに。
そういうことって、夫婦だけの、とてもプライヴェートなこと。
あまり、他人に聞かれたくない。


スペイン語クラスが一年終わって、打ち上げの時、アシスタントの女の子が生まれた赤ちゃんを連れて来た。
毎回レッスンの度、大きくなって行くおなかを見ていたので、とても楽しみだった。
あの時、産まれて1ヶ月ちょっとだったかしら。
ホントにかわいくて、かわいくて。
ずっと抱っこさせてもらっちゃった。
抱っこしてると、食べられないのね!なんて発見。
周りからも、
“赤ちゃんが似合うねぇ”なんて言われて、うれしかった。
帰り際、彼女に“**さんも、頑張って!”って言われた。
何気なく言ったのだろうけど、辛い。
私は子供のできないからだなの。

赤ちゃんを抱いた翌日、左腕が筋肉痛になった。
赤ちゃんの重みを思い出して、ママをちょっとだけ体験した気分で。
幸せな筋肉痛だった。

Comments 10

maverick  
難しいね励ますって!

必死で頑張っている、堪えている人に、他人は簡単に“ガンバレ” なんて言葉を言う。 けど僕も言葉を知りません。「痛みや、苦しみや、辛さは、代わってやれない」これが現実!

本人にしか、苦しみの深さも多きさも、重さも判らないんですよ!
相手の気持ちに悪気は殆どの場合ありませんよね。
勝者の論法なんですよね。
『私みたいなのが出来るのに、なんで出来ないの?』  そんなこと知るか~ って怒鳴ってやりたくなります。
跳び箱が跳べる奴! 逆上がりが出来るやつ!テストで100点をとる奴。出来ないやつに、なんで??簡単じゃん! なんて無神経に言う。
そいつらは、出来ない人の痛みを知らない! もし知っていたらよほど性格が悪い!
被害妄想的に言っている訳じゃないんです。 僕が、その嫌な勝者の論法で、人の痛みが判らなかった人間だったからです。
今になり気が付きました、自分の思うように、自分の体さえも心さえもコントロールできない事を・・・・
この年になってやっと判ったんです。

2008/06/23 (Mon) 15:49 | EDIT | REPLY |   
radyna  
NoTitle

こんにちは。
私には幸いにも健康な子供が二人います。
私自身があまり健康って感じじゃないから、子供が健康なのは何よりも有難いことです。
>“子供を作るために結婚したんじゃない”

こんな私が言うのもなんですが、愛されている妻さんのこの言葉、もっともだと思いますよ。
みな、何気なく、話のとっかかりをつかむように子供の話ってするけれど、子供を持って初めて、世の中には子供を持てない人がいるということ、それが、途方もなくどうしようもない事実であることを知ったんです。流産したきり二度と子供が出来なかった人も知っているし・・・。
うちの姉は私よりも5歳年上なのですが、今年41になりました。去年結婚したのですがやはりご主人のご両親に子供をせかされているんです。
ご主人はまだ30代前半で長男。
ご両親の気持ちもわかりますが、子供を持てたからこそ持てない人の気持ちもわからなければいけないんじゃないかなって思ってます。
愛されている妻さんとご主人が二人で手をとりあって幸せな生活を送っていること。
それは何事にもかえられない一番大事なことだと思います。子供のいない生活を送っていること。
それをどうぞこれからも誇りに思ってください。
年下のくせに生意気なことを言ってごめんなさい。

2008/06/23 (Mon) 16:20 | EDIT | REPLY |   
aisha  
NoTitle

私なんて、結婚8年目の今でさえ「赤ちゃんまだ?」って訊かれますよ・・特に夫の家族や友達に。あちらでは子沢山イコール幸せ、みたいな感じですから・・・。
心の中では思いっきり傷ついているけど、笑顔で「子供は作らないことにしたの」とか「子供作るために結婚したわけじゃないの(国際恋愛のため、一緒にいるには結婚するしかなかったから)」とか答えてます。

私のまわりはなぜか妊娠・出産ラッシュです。
大切な人々に待望の赤ちゃんが生まれて本当に嬉しいし、「aishaおばさん」として愛情を注いであげたいなって思います。

2008/06/23 (Mon) 17:09 | EDIT | REPLY |   
愛されている妻  
モテモテさんへ

他意が無くても、悪気が無くても、傷つけてしまう。
たぶん、傷つけたことさえ、気づかずに。

でも、Maverickさん、自分で自分を責めている。
読むだけで、痛みが伝わって来ます。
わかるのは難しいけど、何かを言ってあげたい。
I'm on your side.
あなたの味方です。

2008/06/23 (Mon) 19:57 | EDIT | REPLY |   
愛されている妻  
radynaさんへ

かわいい子供達がいて、羨ましいです。
そして健康で、なにより。
私は子供を持ったことが無いけれど、子供を持っているからこそ、いない人の痛みもわかってもらえるかな、と思います。

お姉様自身も、焦る気持ちはあるでしょうね。
迫るリミット。
できないと、言われることがわかっているしe-263

夫に父親になってほしかったんです。
子供を誇りに思う、世界一の素晴らしい父親になったと思うので。
残念ながら叶わなかったけど、夫の愛を独り占めもいいかな?!

温かい励ましをありがとう。

2008/06/23 (Mon) 20:11 | EDIT | REPLY |   
愛されている妻  
aishaさんへ

夫は3兄弟で、兄は子供を作らない!と決め、パイプカットしちゃったんです。
なので、マム&ダッドの孫を見せられるのは私しかいない!と思ったんですけど。
マムも周りから“ミドルサンも子供を作らないの?”って言われてたみたいです。
結局、弟のお嫁さんも“子供は要らない”という人で、おばさんにもなれませんe-263

あちらって、シリアでしょ?
イギリスではそれほど言わないものね。
でも、強がりを言わなきゃいけないのも、心の中で泣いちゃいますよね。

周りにたくさんの赤ちゃん、それも幸せe-266

2008/06/23 (Mon) 20:24 | EDIT | REPLY |   
rabbi  
ちょっと長いコメントです…

こんばんは。

愛されている妻さんの日記を読ませてもらい、本当に泣けてきました。とってもジーンと心に響くものがあったから…。
あたしも、自分が心の病にかかるまでは、他人の痛みなんて全くわからなかったうちの1人だと思います。自分が身を持って体験して、初めて自分の弱さや愚かさを知り、他人の『痛み』がわかるようになりました。だから、あたしはこれでよかったのだと思っています。
やっぱり、人生のうちで起こる出来事(よいことも悪いことも)には隠されている『意味』があるのだと思うのです。あたしも、もうすぐ結婚しますが、出来れば愛する人との子どもだって欲しいと願いますが、でも、それは単に人間の欲望であって、そうすることが必ずしもいちばん『幸せ』なことだとは決して限らないですもの…。みんなそれぞれ『幸せ』の形なんて違うと思うのです。折角、子どもを授かっても、毎日苛々していたのでは子どもを授かった意味だってなくなってしまうし、幸せとは言いがたいと思ったりします。
結婚をするのは、決して子どもを持つためではないですよね…。結婚の次は出産…とは誰が決めた法則なのかわかりませんが、あたしは母親になるために結婚するのではなく、愛されている妻さんのような素敵な妻になるために愛する人と結婚したい…そう思ってます。

日記を読ませていただいていて、『子どもはまだか?』という質問は、世の中の人々が、命の誕生を当たり前だと思っている現われだな…とつくづく感じました。新しい命が誕生するのは『キセキ』だと思います。そんなふうに考えたら、きっともっと人が人を尊重できたりするのかな…なんて思いました。
色々と考えさせられた日記でした。
どうもありがとうございます。

これからも、どうぞ旦那さまとお幸せな日々を☆
こちらにお邪魔させていただく度に、何だか本当に心が和みます。
ありがとうございます。

2008/06/23 (Mon) 21:09 | EDIT | REPLY |   
愛されている妻  
rabbiさんへ

rabbiさんの痛み、迷い、わかってあげられたら、どんなことを言ってあげればいいのか。
言えるのは、ウソっぽく聞こえるかもしれないけど、わかってあげたいと心から思っているということ。
そして、クマ夫さんも心の底から、rabbiさんのことを想ってくれているんですもの。
特別な愛を見つけたことは、とってもすてきなことv-352

新しい命の誕生を『キセキ』と考えられるrabbiさん。温かい人柄が伝わります。

また、遊びに行きますね。
ありがとう。そして、My warmest greetingse-414

2008/06/23 (Mon) 21:36 | EDIT | REPLY |   
cafelattecat  
がんばれって・・・。

多分、もっとも簡単な言葉だから簡単に言う。
でも。言われたほうは「これ以上ないほどがんばっている」
そんなもの。

がんばれ、・・・ではないけれど。
「男の子じゃなくて残念だったね」と心ない一言を他人に言われたことがある。
なぜそんなことを言うのかまったく理解できなかった。
赤ちゃんを産むために結婚したわけじゃない。
だんなが好きだから結婚した。
子供に恵まれたことは喜ばしいことで、本当に「奇跡」だと思っていた。
なのにそんなことを言う人がいるなんて。
次はがんばって。何を更に言うんだろう。

そんな人の言葉は、宇宙の彼方に追いやった。
だって、わたしはこの上なく幸せだから。
ブログを通して、娘の成長を応援してくれる、愛されている妻さんのような人がいることで、そんな心ない言葉を言う人なんてどうでもよくなる。

結婚して何十年たっても、だんな様と愛を深めている愛されている妻さんは、わたしの理想でもあります。
だから、いつまでもだんな様とラブラブでいてくださいね♪

2008/06/24 (Tue) 00:11 | EDIT | REPLY |   
愛されている妻  
cafelattecatさんへ

そうなんですよね。
言ってるほうは傷つけるつもりなんか無くて、こっちが勝手に傷ついてるだけのことなんだけど。

赤ちゃんができて、かわいくて仕方なくて、親バカ街道ばく進中(言い過ぎかも!ごめんね)のママに、“残念”ですって?!
なにそれ!!!
なんか、ものすごく憤っちゃうv-412
でもその話、皇室の心を病む人のことを思い出しました。
きっと、彼女もやっとできた“奇跡”の赤ちゃん,“男の子じゃなかった”って、ものすごく言われたろうから。
とてつもないプレッシャーの中、生まれた我が子を非難されたら、あまりにもかわいそう。

かわいいららちゃんに恵まれたcafelattecatさん。
私はブログの中の“おばさん”にさせてもらおうかしら。
それも素敵v-352

2008/06/24 (Tue) 22:01 | EDIT | REPLY |   

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イギリス人の夫と結婚して、28年目。
結婚したときは、想像してなかった。今でもこんなに幸せとは。
専業主婦で食べることが好き。旅行が好き。おしゃれが好き。猫が好き。夫が好き。
現在は猫いない生活中。
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