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Date:2015.05/04 [Mon]23:55 | Category:[レシピ(豚肉)]
豚肉のトマト煮込み
いろいろ応用できる&煮込みの基本、
豚肉のトマト煮込み
豚肉に限らず、煮込んでおいしい所はある程度脂の乗っている部位。
私は肩ロースがとても好き♪
ローストにして良し、煮込みにして良し。
肉自体もとても味わい深いんです。
ロースとも肩肉ともちょっと違うのでご注意を。
まずはビニール袋に小麦粉大さじ1〜2、塩こしょう。
豚肉をゴロゴロと大きめにカットして、ビニールに入れて小麦粉をまぶします。
ビニール袋を使うと、まんべんなく小麦粉をまぶせるの。
洗い物も少なくて済むしね。
フライパンにサラダオイル(もしくはサラダ油:バター=1:1)を熱し、肉の全面を焼き付けます。
これが肉の旨味を逃さないポイント1。

焼けた肉を煮込み鍋に移し、白ワインか日本酒、なければお水少々(1/4から1/2カップくらい)を入れ、フタをして中火以上で2〜3分蒸します。
肉の旨味を閉じ込めるポイント2。

今回はトマト煮込みなので、トマト缶投入
手でトマトをつぶしながら、残っている皮も取り除きます。
さらにお水をちょっと足して、缶に残ったトマトも洗うようにして入れましょ。
もしあれば、ローレルやブーケガルニなども入れて風味アップ♪
コンソメも1個。
ぶくぶくとアクが出てきたら、すくってね。
煮立ったらフタをして弱火にします。

肉を焼いたフライパンには肉の旨味が残っています。
これを使って野菜も炒めます。
この日はゴボウ(burdock=バードック)とレンコン(lotus root=ロータスルート)。
ゴボウはたわしでこすり洗いし、食べやすい大きさに切って、お水にさらしました。
レンコンは皮をむいて、やはりお水にさらしました。
順番は火の通りにくい物から。
ここで完全に火を通す必要はありません。
表面が透き通ってきたらオーケー。
少し茶色くなるまで焼けばより風味アップ!
煮込みのお鍋に移してね。

レンコンも同様。
油が足りなければ足して下さい。

定番の野菜としてはにんじん、たまねぎ、じゃがいも、マッシュルームなど。
特ににんじんのカロチンは油で炒めることによって、体内で吸収されやすくなります。
たまねぎなど火の通りやすい物はできあがる20分くらい前に加えるのがいいでしょう。
じゃがいもは煮込み過ぎると溶けて、シチューの味も変わってしまうのでご注意。
市販のカレールーを使う時でも同じように肉・野菜を炒めると、一段とおいしくなるはず♪♪
豚肉・鶏肉なら1時間から2時間。
牛肉なら少なくとも1時間半以上。
焦げないようにときどき鍋底からかき混ぜて、弱火でコトコト。

途中、浮いてきた脂もすくいました。
付け合わせの野菜もフライパンに少量のお水を入れて蒸し煮にすれば、栄養も逃げず、短時間で調理可。

ほら、いい感じ♪
トマト缶1つにコンソメ1個で味はちょうどいいはず。
肉にも味がついてるし。
心配なら味見してみてね。

*人数変えるときのポイント。
多く作る時は調味料、人数分よりも少なめに。
少なく作る時は人数分より気持ち多め。
これはどんなレシピで同様。
トマト缶1つで2人から3〜4人分はできます。
肉は1人200g前後。
この日は肉700gくらい、ゴボウ2本、レンコン1節。
1人前ちょっと残って、冷凍庫へ。
できあがり〜♪♪
ブタさん、最高
ゴボウもおいしいし、むちっとした食感のレンコンもおいしい〜〜〜!
逆に野菜はなにも入れずに、シンプルにトマトだけで煮込んでもそれはそれでとってもおいしいと思います。

焼いて煮込む。
これ、洋食の基本。
いろいろ応用もできますので、覚えておいて損はなし!
GW、少しずつガーデニング継続中。
笹を刈ったら、埋もれていたすずらん(lily of the valley=リリー・オブ・ザ・ヴァリー)があらわれました。

このお花もとても好き。
以前、名前も調べたけれど、覚えられなかった(笑)。

そして、今日新たに植えたもの2つ。
タイムと、

レッドオーレという中玉トマト。

真夏の2週間(スロヴェニア旅行)をどうか生き延びて欲しいと、今から心配なのだけど。
作ったよ〜のご紹介♪♪
りぷママごはんのりぷママさんがトマトとゆで卵のサラダを作って記事にしてくれました。
りぷママさん、ありがとう〜〜〜

こんなつぶらな瞳で訴えられたら、何でも言いなりになってしまいそう...

りぷママさんのトマトとゆで卵の記事はこちらから☆
今日も最後まで読んでくれてありがとう
クリック、プリーズ



豚肉のトマト煮込み
豚肉に限らず、煮込んでおいしい所はある程度脂の乗っている部位。
私は肩ロースがとても好き♪
ローストにして良し、煮込みにして良し。
肉自体もとても味わい深いんです。
ロースとも肩肉ともちょっと違うのでご注意を。
まずはビニール袋に小麦粉大さじ1〜2、塩こしょう。
豚肉をゴロゴロと大きめにカットして、ビニールに入れて小麦粉をまぶします。
ビニール袋を使うと、まんべんなく小麦粉をまぶせるの。
洗い物も少なくて済むしね。
フライパンにサラダオイル(もしくはサラダ油:バター=1:1)を熱し、肉の全面を焼き付けます。
これが肉の旨味を逃さないポイント1。

焼けた肉を煮込み鍋に移し、白ワインか日本酒、なければお水少々(1/4から1/2カップくらい)を入れ、フタをして中火以上で2〜3分蒸します。
肉の旨味を閉じ込めるポイント2。

今回はトマト煮込みなので、トマト缶投入

手でトマトをつぶしながら、残っている皮も取り除きます。
さらにお水をちょっと足して、缶に残ったトマトも洗うようにして入れましょ。
もしあれば、ローレルやブーケガルニなども入れて風味アップ♪
コンソメも1個。
ぶくぶくとアクが出てきたら、すくってね。
煮立ったらフタをして弱火にします。

肉を焼いたフライパンには肉の旨味が残っています。
これを使って野菜も炒めます。
この日はゴボウ(burdock=バードック)とレンコン(lotus root=ロータスルート)。
ゴボウはたわしでこすり洗いし、食べやすい大きさに切って、お水にさらしました。
レンコンは皮をむいて、やはりお水にさらしました。
順番は火の通りにくい物から。
ここで完全に火を通す必要はありません。
表面が透き通ってきたらオーケー。
少し茶色くなるまで焼けばより風味アップ!
煮込みのお鍋に移してね。

レンコンも同様。
油が足りなければ足して下さい。

定番の野菜としてはにんじん、たまねぎ、じゃがいも、マッシュルームなど。
特ににんじんのカロチンは油で炒めることによって、体内で吸収されやすくなります。
たまねぎなど火の通りやすい物はできあがる20分くらい前に加えるのがいいでしょう。
じゃがいもは煮込み過ぎると溶けて、シチューの味も変わってしまうのでご注意。
市販のカレールーを使う時でも同じように肉・野菜を炒めると、一段とおいしくなるはず♪♪
豚肉・鶏肉なら1時間から2時間。
牛肉なら少なくとも1時間半以上。
焦げないようにときどき鍋底からかき混ぜて、弱火でコトコト。

途中、浮いてきた脂もすくいました。
付け合わせの野菜もフライパンに少量のお水を入れて蒸し煮にすれば、栄養も逃げず、短時間で調理可。

ほら、いい感じ♪
トマト缶1つにコンソメ1個で味はちょうどいいはず。
肉にも味がついてるし。
心配なら味見してみてね。

*人数変えるときのポイント。
多く作る時は調味料、人数分よりも少なめに。
少なく作る時は人数分より気持ち多め。
これはどんなレシピで同様。
トマト缶1つで2人から3〜4人分はできます。
肉は1人200g前後。
この日は肉700gくらい、ゴボウ2本、レンコン1節。
1人前ちょっと残って、冷凍庫へ。
できあがり〜♪♪
ブタさん、最高

ゴボウもおいしいし、むちっとした食感のレンコンもおいしい〜〜〜!
逆に野菜はなにも入れずに、シンプルにトマトだけで煮込んでもそれはそれでとってもおいしいと思います。

焼いて煮込む。
これ、洋食の基本。
いろいろ応用もできますので、覚えておいて損はなし!
GW、少しずつガーデニング継続中。
笹を刈ったら、埋もれていたすずらん(lily of the valley=リリー・オブ・ザ・ヴァリー)があらわれました。

このお花もとても好き。
以前、名前も調べたけれど、覚えられなかった(笑)。

そして、今日新たに植えたもの2つ。
タイムと、

レッドオーレという中玉トマト。

真夏の2週間(スロヴェニア旅行)をどうか生き延びて欲しいと、今から心配なのだけど。
作ったよ〜のご紹介♪♪
りぷママごはんのりぷママさんがトマトとゆで卵のサラダを作って記事にしてくれました。
りぷママさん、ありがとう〜〜〜


こんなつぶらな瞳で訴えられたら、何でも言いなりになってしまいそう...

りぷママさんのトマトとゆで卵の記事はこちらから☆
今日も最後まで読んでくれてありがとう

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No title
祖母ってね、横浜生まれの大正の女なの。
ご飯が嫌いでパンが好き、生のトマトが嫌いなの。
私がトマトが大好きで、祖母は色んな工夫をしてくれたよ。
餃子をトマトジュース煮にしたり。
ごぼうやレンコンって合うんだね、知らなかった~。
今度やってみなくちゃ!!