英国人の夫との幸せな毎日 
あれから2年が過ぎました。
2015年06月22日 (月) | 編集 |
いつもはそれほど気分にむらのない私ですが、さすがにこのところはちょっと元気が出ませんでした。
なにかしようにもどうにもやる気が出ない。
お尻が椅子にくっついちゃって、立ち上がるのさえ面倒。
どうにか食事は作って食べていたけれど、写真撮るのも面倒で。
こんな状態ではイケナイ!どうにか引き上げなくては!
...と思っても、ずるずると沈んで行く状態。
1日1食をキープする強い精神力もなくなり、だらだらとスナックに手を伸ばす始末。


6月20日はいつもの月一ランチで、それもめんどくさかったけど...行きました。大人だもん(笑)。
ワンピースの気分にもなれなかったけど。

メインはスズキのバジルソースだったかな。
2015:6:20 月一ランチ
ランチのあとはみんなと別れてぷらぷらとお買い物。
ところがこの日、前日までと打って変わっていいお天気で暖かく、湿気もなく爽やか!
歩いているうちに楽しくなってきました♪

ビックロでイネスのリネンジャケット買って、ルミネの無印良品で化粧水も購入。
良品週間で10%オフに加え、ルミネカードを使うとさらに5%オフになっちゃうの。
ちなみに新宿ルミネ2、7階が吉本で6階に無印があります。
2015:6:22 無印化粧水
たっぷり使いたい化粧水、敏感肌用しっとりにスプレーヘッドをつけて、洗顔後すぐにプレ化粧水としてシュパシュパ。
ドレッサーに移動して、コットンにたっぷり敏感肌用高保湿(こちらはポンプノズルをつけてます)をとってお手入れ。
変な添加物使ってないし、たっぷり入って1200円くらいかな。
なのに日本製!
この5〜6年ほど愛用中。


爽やかなお天気がほんとに気持ちよくて楽しくて。
夜は近くのトラットリア(カジュアルイタリアン)に行きました。
↓少し前に夢に出てきたアランチーニ(モッツァレラ入りのリゾットの小さいコロッケ)、夏のブルスケッタは格別!
あさりとムール貝のワイン蒸しはガーリックトーストを添えて、手をぐちゃぐちゃにしながら豪快に食べるの♪
2015:6:20-2

そして、この日は久し振りにメニューにあったボスカイオーラ(=キコリ風。必ずキノコが入ります。こちらのお店はミートソースのクリーム仕立て)。
夫の大好物なの♪
そして、このお店はいつもものすごいパスタが熱い!
2015:6:20 ボスカイオーラ
ほうれん草のソテーもカラマリフリットも食べたかったけど、これ以上はどうしても無理!ってほど食べました(笑)。


そして6月21日、雨の父の日。
実はこの日、父の3回忌。
法要の予定はなく、夫も仕事で忙しく。
ひとりでお墓参りに行きました。

Tシャツとチノパンに葬儀の時もつけていたピーコックのパール(グリーンの強い黒真珠)。
寒かったのでワールドのVOICE MAIL(このブランド、もうないようです)のミニトレンチ。
2015:6:21-1

じっとりと重い空気をなんとかしたくて、爽やかなエルメスのナイルの庭をチョイス。
2015:6:21-2

途中でお布施用の封筒と花束とカップ酒を求め、白山駅下車。
子供の頃はよく来た、お寺すぐそばの小石川植物園(東京大学の施設)。
2015:6:21-3

雨は止まず、強くなったり弱くなったり。
2015:6:21-4

お花とお線香と水の入った桶を持ち、傘をさす手がなくなって。
お墓に刻まれた母の名前と父の名前。
指でなぞったら、涙が止まらなくって...



新聞に再掲載されている漱石の「それから」に、”小石川の坂は止めよう”と言う下りがありましたが、これがその坂かな。
だらだらとした上り坂。
左が植物園です。
2015:5:21-5

そしてメトロに乗って帰ろうとしたのですが、なんとメトロの駅が見つからない!
どうにもこうにもサエない日。
でも...後楽園の観覧車が見えたので、水道橋駅まで歩けばいいやと思って。

ナイターがある時はその明かりで新聞が読めたんだ。

父の声が聞こえるようです。


だんだん雨風強くなってきて、チノパン濡れてくるし。
でも、途中でメトロの春日駅を見つけて、大江戸線に乗って帰りましたとさ。

夜は早めに近所の居酒屋。
左下はおにぎりではなく、最近のお気に入り、山芋の磯辺揚げ。
2015:6:21-6

2人でシシトウ4本、しいたけ2本、つくね2本、ねぎま2本、にんにくま2本、トマトベーコン2本、ささみわさび2本。
2015:6:21-7
2年前にはストレスから一時的に味覚を失い、パンを食べても臭い粘土を口に入れているようでした。
...が、今は泣いても食欲あり(笑)。



いつまでも沈んでいないで、なんとか浮上せねば!


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母と仲良く
2013年06月26日 (水) | 編集 |
父は6月21日金曜日の夕方、息を引き取りました。
すべての苦しみから解放されて、楽になったと思います。

21年前に伴侶と死に別れ、ずっとひとりだった父。
「早く房子(私の母)に会いたい」
よく言っていましたね。
今ごろ手を取り合って再会を喜んでいるでしょうか。

昨日(6月25日水曜日)、告別式を終えて、お骨は私の自宅に帰ってきました。

情けないのは私の体で、父の死を受け入れてくれないのです。
のたうち回るような激しい腹痛、嘔吐などを繰り返し、昨日の告別式も列席できたのは最後の5分のみ。
すべてを終えた今日からは不眠と腹痛から解放されると思っていたのに、今朝も腹痛でしばらく横にならなければなりませんでした。
そして、脱力感...

今まではどんな天気でもほぼ毎日外に出ていましたが、これからは雨が降れば家にいればいいんだし。
そう思っても、“もう私を待っていてくれる人がいない”寂しさ。
どうしようもなく体が重い。
でもそれも、数日も経てばきっと良くなってくれるでしょう。

進めていた父の自宅の売却話は最終契約が明日の予定でした。
存命中に売却すると税金がかなり有利になるはずでしたが、残念ながら間に合いませんでした。

この1ヶ月、家のことはほとんどなにもやっていなかったので、これから少しずつ片付けていかなくちゃ。
ブログのお友達の所にも、少しずつ遊びにいくので待っててね。
それから、お花やお香典など、ごめんなさい、遠慮させて下さい。

その後
2013年06月19日 (水) | 編集 |
父の容態は快復。
...だったらいいのですが、残された階段を少しずつ下っている感じです。
その階段がいつまで続いているのか、わかりません。
“もしかしてホームに帰れるかも”と楽観的になれる日もあるけれど、そういう気持ちになれない日がおよそ9割。

お父さん、幸せだよね。こんなに毎日来てくれる人、見たことない!

主治医も看護師も、同室のご家族からも言われます。
お父さんも幸せと思ってくれればいいけれど、実際に私が何かをしてあげられることはとても少なくなってきました。
今、私ができることは顔を見せることだけ。

M子の顔を見ると安心するんだ。

以前から繰り返し父が言っていました。
介護も看護もできないけれど、顔を見せて手を握って安心させてあげられることは私にしかできない仕事。
“家族が倒れては元も子もないですよ!”と、看護師から注意されても頑張ってきました。

それからね、父の家の売却話も”存命中に売買契約を済ませないと税金が何百万も違って来る!“と言うことで、でも動けるのは私だけ(弟は奈良に単身赴任中)。
自分の家のことはまったくなにもやっていないけれど、それでも体がもうひとつ欲しい。
というか、体がふたつあったら、24時間お父さんのそばにいてあげたい...

私もちょっと痩せてきました。
ダイエットしたかったので、それは良かったけど(笑)。
とにかく、あとから振り返って絶対に後悔しない毎日を送っているつもりです。
ブログでは不義理続きでホントにごめんなさい。

会わせたい人がいれば会わせてあげて下さいと言われて...
2013年06月04日 (火) | 編集 |
肝臓、腎臓、心臓。MOF (Multiple Organs Failure=多臓器不全)、心房細動、肺炎、血小板減少紫斑症。
“会わせたい人がいれば、会わせてあげて下さい”とドクターに言われ、個室に隔離されたのですが...
先週木曜日にはインフルエンザの隔離が解かれ、金曜日には簡単にシャワーも浴びさせてもらいました。
そして、今日のドクターの説明。

血液検査の数値がすべて良くなって来てるんです。
肝臓も心臓も良くなっているし、白血球(炎症があると増える)は減少し、血小板も増えて正常値に戻りつつある。
驚いたよ!お父さん、体の強い人だね〜!!!
もう、山は越えたね!


ドクターもびっくり。

これで、食べられれば退院も考えられる。


ばんざ〜い!!!



...だったらいいのだけど。
問題は食べられないってこと。
入院してからもうすぐ10日ですが、まったく食べられない状態なのです。
高熱だった当初から食べるのは難しかったのですが、今はお水を飲むのも困難な状態。
本人は飲みたくても、飲み込めないのです。
ゼリーもプリンも卵豆腐も水ようかんも、いろいろ試してみたけど飲み込めない。
おそらく、小さな脳梗塞がたくさん起きて、そのせいで嚥下もできないし、体も動かせないのでは。とドクターの推測。

とりあえず、”今日、明日”という命の危機は去りました。



ですが、山を越えたのが父にとって良かったのかどうか。
今の父の状態では、生きていることは楽しみのない苦行です。



ともあれ、今晩からは急を知らせる電話に怯える心配はなさそうです。
ご心配いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今は少しゆっくり眠りたいです。
皆様の所にコメントできるのはもう少し先になりそうで、ごめんなさい。



父のこと
2013年05月26日 (日) | 編集 |
重たい内容です。
ストレスを抱えてらっしゃる方は読まないで下さい。




5月24日金曜日の朝7時、父が高熱のため緊急搬送されました。
検査の結果、インフルエンザA+。
タミフルなど処方され、その日はホームに帰ったのですが、39℃を超える熱は父の体力を奪い、まったく動けない状態。

翌土曜日は透析日。
ただでさえ体力を奪う透析に耐えられないかも...と言う悪い予感が当たり、意識レベル低下で再び緊急搬送。
個室入院。
ドクターからは、

もう寿命です。
今日かもしれない。明日かもしれない。
できるだけ自然で...いいですか。


とりあえず、ドクターの言った”今日か、明日か”は乗り越えました。
私は朝から晩まで病室に詰めて、肉親の死の瀬戸際という究極のストレスで,いつ電話がかかって来るかと夜もほとんど眠れていない状態です。
それでも、昨日、意識の戻った父は、私の食事のことを心配してくれていました。
自分は死にそうだって言うのに...
今日は父の弟に来てもらいました。
私の弟も明日には来る予定です。

お返事もできないので、コメント欄も閉じます。
ただ、お願い...
父の苦しみが去ってくれるように祈って下さい。